“えも言われぬ不安”を感じたことありますか? 〜週刊オーシャナ・アンケート〜
ビギナーのころ、マスククリアをしようとして強烈なストレスに襲われる体験をして以来、水中で、ちょっとしたきっかけで顔を出す感情。
“えも言われぬ不安感”
後輩にデモを見せるストレスでドキドキ、濁った海にドキドキ、皆熟練ダイバーばかりでドキドキ、深くてドキドキ、ダッシュしたドキドキがそのまま不安になってドキドキ……。
芽生えた不安は加速していき、胸が締め付けられ、息苦しくなり、時に「もう上がりたい」と、浮上する言い訳を見つけていることさえあります。
まずまずのダイビング歴になった今でも時々ドキドキしています。
類は友を呼ぶのか、そういうダイバーは割と周りにいるのですが、反対にそんな話をすると「そんな体験一度もない」「何、それ?」「疲れるとか気持ち悪いってのはあるけど、不安で上がりたいとかないな〜」というダイバーも少なくないのです。
ということで、皆さんに聞いてみたいのは、この質問。
“えも言われぬ不安”を感じたことありますか?
- その他 (1%, 3 Votes)
- 感じたことがない (15%, 36 Votes)
- 感じたことがある (38%, 92 Votes)
- たまに感じる (31%, 74 Votes)
- よく感じる (14%, 34 Votes)
Total Voters: 239
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※“えも言われぬ不安”とは、エア切れした、サメが現れた、漂流したなど、物理的に怖い目にあったのではなく、周りの同じような状況のダイバーは大丈夫なのに、自分だけ自発的に不安になっていくという、何とも言えない不安感です。
■「その他」を選んだ方は、よかったらコメントをください!
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(メールの場合、[at]をアットマークに変えてお送りください)
このアンケートの期限は、2012年8月15日(水)23:59までです。
結果はまた後日、発表します!